私たちの目指すもの
MISSION・VISION・VALUE
MISSION
お米づくりとものづくりで、全ての人に豊かな時間を
豊かな時間を過ごすには、おいしい食べ物ときれいな空間が必要と考えています。私たちは、食卓にきれいなお米を提供します。
また、きれいな空間をつくるためのフィルタを提供します。
VISION
きれいなお米と誰もが使えるフィルタを作る
農業の大規模化に伴う、品質(見た目、食味)の低下が起こっています。私たちはきれいな田んぼでのお米づくりを行い、きれいでおいしいお米を提供し続けます。
世界では年間約400万人が汚れた空気(大気汚染)が原因で早期に死亡しています。汚れた空気の浄化にはフィルタが有効です。私たちは研究・開発により、フィルタ技術を進化させ、小さなエネルギで使えるフィルタを提供します。また、同フィルタ技術を介護施設、一般家庭に展開し、あらゆる臭いの悩みを解決します。
VALUE
品質と信頼性を最優先に考動する
お米づくり、ものづくりで最も大事なことは品質と信頼性であると考えています。そこで、品質と信頼性を高めるために社員ひとりひとりが、自ら考え、動くこと(考動)を指針としています。また、みらいを担う子供たちの教育、子育てに積極的に参加します。
新着情報
- 金沢大学COI-NEXT再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点アドバイザーを受嘱しました(2024年度)2024年4月1日、当社社員 西村 学は、金沢大学より、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点アドバイザーを受嘱しました。農業現場の課題を抽出し、他機関と連携して解決する取り組みを引き続き行っていきます。
- 金沢大学COI-NEXT再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点アドバイザーを受嘱しました2023年4月1日、当社社員 西村 学は、金沢大学より、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点アドバイザーを受嘱しました。農業現場の課題を抽出し、他機関と連携して解決する取り組みを行っていきます。
- HARUKA株式会社を設立しました2023年3月10日、当社の開発部門から独立する形で「HARUKA株式会社」を設立いたしました。 当社独自のフィルタ技術の実用化により一層のスピード感をもって取り組む所存です。
- 金沢大学COI-NEXT 第7回雑談「未来の農業」に話題を提供しました2022年11月22日、金沢大学COI-NEXT 第7回雑談「未来の農業」にて「時短農業と空いた時間で未来づくり」をテーマに発表および意見交換を行いました。
- 石川テックプラングランプリ「リアルテックファンド賞」を受賞しました2022年12月3日、石川テックプラングランプリにおいて、『世界を「きれい」にするフィルタの開発』をテーマに発表し「リアルテックファンド賞」を受賞しました。